文書書くのが嫌い2
すみません、昨日の続きを書きます。
1.転職活動中にやっぱり文書能力が必要と思い知らされる
就職してから数年経過し、転職を考え始めました。
この時「志望動機」等の文書作成からは、どーーーうやっても逃れられないと悟りました。ようやくです。(はよ気づけ、とは言わないでやってください…)
必要に迫られると、ようやく人間は行動するようになるんですね(しみじみ)
2.文書の勉強を始めよう
そんなわけで、なるべく新聞を読んでみたり、作文の回答例をまるまる手書きで書き写してみる、など地味に練習を始めました。
しばらくしてから、せっかくなので、実力試しに小論文の模試を受けました
結果はE判定
うーん、なかなか成果は出ないなぁ…。 とはいえ、転職活動はどうにか終わりまして新天地での仕事が始まりました。
3.仕事で文書作成をやらされる
新職場では、文書を作成する事が日常になりました。 (こんなはずでは無かったのですが…)
とはいえ、仕事です。頭を抱えながらも、せっせと文書を作成してました。
一応完成してから、上司のチェックが入るのですが、まー赤くなる赤くなる(上司は私の書類に赤ペンで修正を入れてくれます)
私ってやっぱり文章能力が低い…。嫌にもなりますが、お仕事ですので、めげずに文書作成を続けました。
こんな事を続けていると、とりあえず書く事には抵抗がなくなりました。 毎回赤ペンチェックが入りますが(今でも入ります)それは仕方ないといいますか、なれたといいますか。文書書くのはまぁ嫌いじゃないかもなー、という気持ちになりました
ついでに、この頃引っ越しまして、図書館を利用しやすい立地になりました。そのため図書館で興味のある本を借りて読んでインプットも続けました。
4.そんなこんなでブログ毎日更新へ
仕事で強制的に文書を書かされた事で、慣れたころ。ブログを始めてみたら?とお声掛けいただいたので、スタートしたブログ。
志望動機を親に書かせるという問題児でしたが、どうにかこうにか更新が続いてます。
必要に迫られての文書書きでしたが、始めてみると結構面白くて、読んでる人に自分の考えてる事が伝わるというのを楽しんでます。
もし文書書くのが苦手、という方がいましたら、こんな形で少しは良くなった例があるよ、と参考になれば幸いです。
ではまた。