文書を書くのが嫌い
私、もともと文書書くのが嫌いでした。
ですが、毎日ブログを書く程度には好きになりました。
なんでそうなったのか、文書を書くのが苦手な人の参考になればと思って書いてみます。
1、高校入試の志望理由を親に書いてもらう
子供のころから文章力は並み。国語の点数は平均点。むしろ算数のほうが得意でした。(ただし、読解能力が低いので、文章問題になると得点できない…)
読書感想文なんて最終日にとってつけたような、ギリギリ作文用紙2枚のものを提出してました。(ひどいときは、夏休み明けても完成していなかった…)
そもそも、どちらかと言うと、文書より絵のほうが得意です。
なので、会話で説明しずらいなーという時は、すーぐ簡単な図説・イラストでの説明に逃げてました。
こんな感じでしたので、高校の志望動機を作文するよう言われた時は動揺しました。
書けるわけないので、母に泣きつき、母の考えた文書を丸写ししました。
(母校の受験担当の先生、ごめんなさい)
2,就職試験の模擬で小論E判定をもらう
そんなこんなで、大学生になりました。「文書が苦手」と自覚症状はあったので、こんな本を買って読んでみました。
が、結局続かず・・・。そして私ってやっぱり文書作成苦手なんだわー…とほったらかしに…。
その後の就活では志望動機や小論等々の文章能力を問われる事が増えます。
が、文書能力を鍛える訓練から逃げていたので、一向に上達せず。
ものは試しに、小論文の模擬を受けてみましたらE判定(合格圏外)をいただきました。
3,就職後も特にかわらず
E判定をもらいつつも、どうにか志望動機をひねり出し、就職試験を乗り越え晴れて社会人になりました。(当時ダイエットに苦戦していた記事はコチラ)
文書作成とは縁遠い部署でしたので、ここでも文字書き作業からは逃げまくりの日々。
読書も特にせず、読んでも漫画。休日はほとんどテレビ・アニメを見たりゲームしたりの日々でした。
文書のインプットもしないし、アウトプットもしてないので、学生時代よりひどくなっていたと思います…。一度「苦手」と思ってしまうと、なかなか再チャレンジしようという気持ちになりませんでした。
が、そんな日々もついに終わりを告げるのです…。
< p> 長くなってきたので、明日また続きを書きたいと思います。ではまた