悩み事は行動で吹っ切る
おはようございます、こんにちは、こんばんは加瀬です。
悩み事は行動してふっきることについて書きます。
1、悩んでても状況は変わらない
「この間、あの人にこんな事言っちゃったけど勘違いされたかな」等、悩むことがあるとします。
(まぁ私なんですが。)
この時に、一人で悩むとします。自分の思考は悩みに占拠され、仕事や家事の時にも考えてしまいます。しかも悪い方に悪い方に思考が進んでしまい、余計に落ち込みます。
この時考えて欲しいのが、この状況は客観的に見るとどう映るか?という事です。
客観的に見るといつも通りに映ることでしょう。又は良くて「なんか考えてそう」悪くなると「機嫌悪そう」です。
フキハラと思われるかもしれません。
何が言いたいかと言うと、悩んでても何も状況は変わってないんです。むしろ、客観的に見ると周りに悪影響を及ぼす可能性すらあります。(とんでもなく察する能力の高い人が近くにいる場合は、悩んでる事があるの?と聞いてくれて話を聞いてくれることもあるかもしれませんが、経験上ほぼ無いです。)
2.行動して悩みを解決する
行動と言っても、現状を人に聞いてもらう事でも十分です。
「頭を整理したいから、ちょっと話聞いてくれる?」と言えば、大体の人は聞いてくれます。
この時のポイントは、話泥棒といわれる相槌を打ちつつ自分の話を始める人以外を選ぶことです。
(「わかる~!私なんてね~…」などと言って自分の話を始める人のことです。念の為。)
話してるうちに「じゃあどうするか」「このままでよいか」が整理出来てくることもあります。
整理できなくとも、1人で悩んでいた時よりスッキリします。
又はできそうな時は、問題解決に近づく行動をしましょう。上記の「勘違いされちゃったかも…」と思うなら、本人に「こういう意図で言ったんです」と訂正をするのが良いかと思います。
と書きましたが、自分が昨日から気にかかってることを今日片付けまして。終わってみればさっさとやれば良かったと思ったので反省も込めて書きました。
ではまた。