結婚相談所選び

おはようございます、こんにちは、こんばんは、加瀬です。

もし婚活をリスタートするなら、相談所はこう選ぶ、を考えてみました。

1. IBJシステムのお見合い申し込み人数制限がない、または制限なしプランがある

お見合い申し込みをして、お見合いが成立する確率は良くて１０%程度。（お見合いが、である。交際ではない）

つまり十人に申し込んで一人に会えるか会えないかということ。

ちなみに私は十人に申し込んで一人とも会えなかった苦い記憶がある。なかなか辛いものだ。

話を戻して、「月に五十人まで申し込みオッケー」という相談所では、月に良くて五人にしか会えないのだ。（よくて、である。もっと少数の可能性すらある）

これが、制限のない相談所なら200人に申し込んで、二十人に会える。低い確率を、母数でカバーする作戦を実行するのだ。

2. 異性の仲人さんが経営、または所属している

自分は異性の友達が少ない。

つまり「このような場合、どういう対応をした方が喜んでもらえるか。どういう行動をすると良いのか」等の男性目線でのアドバイスをもらう機会が少ないのである。

「こうすると、テンション下がる」という男心もよくわからない。

それをカバーするためにも、男性仲人さんがいる、また経営する相談所を選ぶ。

そして率直なアドバイスを貰って、実践に組み入れる。

3. この人のアドバイスなら素直に聞けそう、気が合いそうな仲人さんがいる

婚活中は、色々なことが起こる。

率直に「あなたはここを治した方が良い」と仲人さんから言われることもある。

その時に「なんでここまで言われなければならないのか」とイライラしてアドバイスを素直に受け止められない。

「なんとなくやり取りが疲れる」といって相談所に相談しなくなる。

となるのでは時間もお金ももったいない。

仲人の〇〇さんにアドバイスもらったから、次のお見合いではその通りにやってみよう。

きょうのお見合いの報告をしよう。

など、心を開ける仲人さんとなら婚活というミッションも前を向いて挑める。

※個人経営だと、契約してから「やっぱりこの仲人さんとは合わない」となっても担当者変更ができない。もし不安ならば、仲人さんが複数名いる相談所を選ぶのが無難。

4. 料金体系が成果報酬、又は月払いで休会がある。

婚活期間はすぐ終わるに越した事はないが、長引くこともある。体調を崩して、婚活を休まざるを得ない事もある。

その時に損をしないためにも、成果報酬（お見合い一件につきいくら等）は休会中は月額が発生しない料金設定の相談所を選ぶ。

長期間前払いの場合、せっかくの会員期間を浪費することになる。もしこのような相談所を選ぶなら、かなり慎重になるべきだ。

以上、婚活をリスタートするなら注意するポイントでした。

何社か資料請求して、めぼしいところへ個別相談に行くのがベストかなと思う。