ZOOM接客がそっけなく感じるのはなぜなのか…。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、加瀬です。
本日、某銀行へ口座を作りに行きました。
オンライン対応してくれた、モニターの担当者の方、とても丁寧な言葉遣い、わかりやすい説明をしてくださいました。
大体20分くらいのやり取りで終わったので早かったです。
が、なんかそっけない気がする。
なんでかなー?と思って、考えて思いついた事を今日は書きたいと思います。
笑顔がない
正確には「マスクで笑顔なのかどうかがわからない」
笑顔って大事なんだな~と今日の事であらためて思い知らされました。
今まで、口元が笑っていれば「笑顔で応対」してくれてる、と私は感じてたのです。
が、マスクで顔の半分が隠れているため、「笑顔の対応」と相手にわかってもらうためには、マスクで隠れていない部分で「笑顔」を表現しないといけない。
となると、「目元」で表現するしかないんじゃないかなと。
「目元」
「その人が心から笑ってるかどうかは、「目元」が笑ってるかどうかでわかる。」
もうずいぶん前ですが「世界一受けたい授業」でそんな説明をきいたことがあります。
思い返せば、今日の接客対応してくれた方、「目元が一切笑ってない」のでした。
(ちなみに、自分が接客業をしていた時は、上記を逆手にとって目元で笑う練習を鏡の前でしてました。)
↑イラストで見ても、目元が笑ってるほうが、「笑顔」の印象が強いですね。
まとめ
マスクで顔が隠れる分、「相手に笑顔か伝わる接客」が大事になってくるのかな~?
そもそも、ZOOM接客ならマスクしなくてもいいのでは…?(何か事情があるのかもしれませんが…)