婚活男性が料理教室に通う効用
おはようございます、こんにちは、こんばんは加瀬です。
今日は婚活男子が料理教室に通うメリットについて書きます。
1、 女性が喜ぶメニューがわかる
料理教室の客層は女性。つまり女性に喜んで通ってもらうための、おしゃれで美味しそうなメニューが用意されている。
毎月の教室のメニューを見る事で、女性の食の好みがわかる。
そして、「デートではこうゆう料理が提供されるお店を選べば良いのか」という学習ができるのである。
2、 女性の気遣いを知ることができる
当方も料理教室へ通っている。
いつも思うのが「講師、生徒両方の気遣いや優しさ」が感じられるということ。
手間取ってる生徒への声かけ
卵を割った生徒は即座にゴミ受けを差し出す
手が空いてるサイトを見つければ、違う仕事を任せる
習熟度が高そうな人に切り物を多めに渡す
次砂糖を入れる生徒さんが取りやすい位置に砂糖を移動
洗い物が遅れてる人に「拭くのやりますねー」と声をかける
等等、とにかく女性は視野が広くてよく気付く。
(そう、あなたがお見合いでスーツに埃がついてる、靴が磨かれてない、等は女性陣は気づいている。言わないだけである)
まずはこの現実に気づくことが第一歩。次のステップは気遣いを真似することだ。真似することで「この人は気遣いができる人」という評価を得ることができる。
3、 家事分担を希望する女性にモテる
共働き、というワードは今時珍しくない。
「料理はしたことない」「料理は女の人がやるもの」とお見合いで言おうものなら、この人大丈夫かな?と思われることだろう。
(気にしない人もいるが)
料理は大体一日3回もするものだ。
一回三十分で準備したとしても、毎日一時間半も捻出しなければならない。
料理します。
これを言えれば、お見合い相手の女性も家事への負担感がへる。
以上、料理教室の効用を述べた。
もし参加する場合は、あくまで教室は女性がメイン。でしゃばりすぎないように気をつけよう。
ちなみに、料理教室に男性の先生がいたらコミュ力の鬼なのでよく観察して真似できるところは真似する事をオススメする。
(女性の多い環境で、受け入れられる清潔感、コミュ力、気遣い等等を併せ持ってる可能性が極めて高いからだ)